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Neck/Middle には透明感のある 6.5kのAlnico‐2弦振動を拾いにくいBridgeポジションには 高出力の12k Alnico 5 を配してバランスのよいピックアップ・レイアウトを実現。


6.5k と 7.5k コンビのAlnico 5 スタンダードタイプも好評です

ピックアップの音質につ いて

↓パーツカラー新色追加しました↓
ピックアップセット購入時のセットアップ販売のみです
単独販売不可商品

理想的なピックアップ配列とは

エレキギターのピックアップ配列については、現段階で以下の2大勢力による基本的なレイアウト構成で住み分けされています。

a.レスポールタイプ=2ハムバッカー。
b.ストラトタイプ=3シングル。

他にも、上記の基本的なレイアウトから派生したものも存在しています。
例えばアイバニーズなどは2ハムバッカーの中央にシングル1基をプラスした3ピックアップのレイアウト構成を確立しています。

以下には上記ピックアップ配列についての個人的見解をあげています。

まず、a の【2ハムバッカー】
艶やかな音色が売りのピックアップではありますが、ネックピックアップのサウンドが太すぎて、音の輪郭がボケてしまう事。~もちろんエフェクターなどの機材を駆使してカバー可能ではありますが、基本的にはブリッジピックアップの多様でメリハリをつける場面が多くなります。
※レスポールタイプはネックPU・ブリッジPUそれぞれに独立したボリューム/トーン回路が設けられていますので、太すぎるネックピックアップの出力を抑えることが可能です。

では、b の【3シングル・ピックアップ】ではどうでしょうか。
音色は明るくクリア。まじりっけなしのピュアサウンドながら、ブリッジポジションのサウンドは細くて硬く、倍音感の皆無なサウンドには【物足りなさ】を感じてしまいます。

※at_tuning製のピックアップセットはブリッジポジションを標準で7.5k ハイパワーセットでは 12kという高出力でバランスをとっています。

以 上の理由から、理想形としては、ネック/ミドルには歯切れのよいシングルコイル・ピックアップを配し、弦振動を拾いにくいブリッジポジションにはパワフルな【ハム バッカー】を載せた、いわゆる【SSH】が、ポジションごとの不満を解決してくれる、ベストなレイアウトといえるのではないでしょうか。

 ~しかしながら!

ストラトに【こだわりを持つ】多くのプレイヤーは、その原形ともいえる「スリーシングル」のピックアップ形状を崩したがらないのです。
(今や、ブリッジピックアップをスラント設置させた特徴的な 3シングルデザインには芸術的評価も)

 ~そこで!

at_tuning にて提供されておりますピックアップ・システムでは、元来の Stratocasterサウンドに不足を抱えた人々に明確な答えを提供しております。

 その内容は!
ハーフトーン以外には用途感の薄いミドルピックアップを【直列スイッチング】でネックあるいはブリッジに抱き合わせ【疑似ハムバッカー】として眠れるパワーを引き出した「オールマイティー」なピックアップ配列として提供。
不足しがちなブリッジポジションのサウンドに艶やかな倍音感の魅力を与えています。





従来のピックアップセットに新風を
2024/2月上旬 組み込み再開▼
【Alnico2】6.5k Neck/Middle
【Alnico5】7.5k or 12k Bridge

現在のピックアップワイヤは全て白/黒に統一されています。


全品ハムキャンセル効果のあるMiddle逆磁[RWRP]です。

fender製をはじめ 様々な市販シングルピックアップを分析し、現代にマッチするワイヤリングを導き出しています。

(製造元談)

 

■グレイファイバーボビンGTタイプはビンテージピックアップ同様のハンドワイヤリング。

 Bridgeポジションは標準で【7.5k】の高出力 オプションで【12k】の極太サウンドも。

従来の Alnico-5  N/M:6.5k  B:7.5k セットに加えて 【12k】セットおよび【Alnico 2&5の混成セット】販売再開しました。

  

 
ピックアップの特徴。

全タイプに【単線】ビンテージClothWireを 採用。

撚り線タイプとの比較では 音抜けが良く、シングルコイル ピックアップのサウンド クオリティを最大限引き出すと共に、ハンダ接続部の「ばらけ、ちぎれ」とも無縁。半永久的に100%の 通電状態を維持し続けます。

新築家屋の配線材も 100%が 通電ロスが少なく耐久性に優れた【単線材】が義務付けられています。  

「取り回し&ハンダ付け」には撚り線が扱いやすい事から、狭いギターキャビティー内の配線には 一般的に撚り線が多く使われています。

at_tuning にて現在販売中のサーキット配線については 全てが「単線仕上げ」です。

※シールディング・ジャックワイヤを除く。

  (^_^)v

 

◎高出力アルニコ2:透き通るように甘く枯れた 繊細なVintageサウンドが特徴。

マイルドな磁力特性ゆえの中音域のサスティーンが魅力です。

(磁力特性の強弱は音質に影響しますが  音量は同じ

 

◎高出力アルニコ5:甘くパワフルなサウンドが特徴。

強磁力特性:パンチのあるサウンドが持ち味。

(弦とピックアップ間隔の詰めすぎはサスティーンが 弱まります)

 3mm程度が目安。


1950〜60年代の非力なピックアップと違い どちらもボリュームを絞ればメロウ。 フルボリュームではパワフルサウンドと使い分けが出来ます。

※アルニコピックアップのマグネットは【着磁】された金属棒によって製品化されています。その性質上、数十年という単位では磁力が【微減】することも明らかになってはいますが、その差を【聞き分けられる人】は居ないというのが専門家による見解です。 

再着磁という荒技も存在しますが、古い=エイジング(安定化)と捉え、愛着を持つ事で自身を納得させるのが妥当というものでしょう。



両タイプとも抵抗値出力は高めの設定です。

※弦振動を拾いにくいブリッジピックアップは出力を上げた7.5k。最大 12k もラインナップ。

※抵抗の数値は目標最大値を表示。ー0.3k 程度の誤差があります。


■a_ttuning の完成品アセンブリは、fenderも採用しているCTS製 高品質ブラスシャフト(へそ付貫通軸)ポットを組み込んでいます。

ボリューム/トーン共に、絞った時に違いが分かります。


GTタイプは演奏中のピックの引っ掛かりを防ぐ面取りスタッガードポールピースを採用/ファイバーボビン/ビンテージ・Wax Coat-Cloth Wire

※GTシリーズはビンテージを再現したピックアップ です。

※ピックアップ ワイヤ付け根の半田部分は「極細のコイルワイヤが露出した状態で巻き付けられており」非常に断線リスクの高い部分です。

絶対に触れないよう、取り扱いに は十分な注意を払って下さい。

 


 

▼シールドタイプが進化しました▼

  バージョンアップ版へ移行

■ユーザーの声 ノイズシールド 

at_tuning では、いち早くシールド・ピックアップを考案 販売しております。

ハイ落ちを心配される方は以下のリンクを参照下さい。

https://electric-guitarz.net/guitar-shielding-noise-reduction/

 

ピックアップのコイルから発せられる電磁ノイズを低減!

▼好評銅箔巻き&アンダープ レート3Wire シールド▼


 ボディー側のシールド施工無しでも低ノイズを可能に。

※低ノイズ実現には、ピックガード裏全面のシールド、アースが前提。

 取り付け等、アドバイス致します。

▼GT『グレイファイバーボビン・タイプ』面取りポールピースタイプ▼

Alnico[5] N/M:6.5k  B:7.5k パワーセット

販売再開しました

Alnico[2] N/M:6.5k  Alnico[5]B:7.5k パワーセット

Alnico[5] N/M:6.5k  B:12k ハイパワーセット
 

混成セット

甘く透明感のあるサウンド設定の Alnico2:6.5k はN/Mに

BRIDGEにはパワフルなAlnico5:7.5k あるいは Hi パワーの12kも選択可能

現在のピックアップワイヤは全て白/黒に統一されています。

「独 立アース」タイプにつき、シリーズ配線やフェイズアウト接続も可能。

シー ルドワイヤのみPC細黒線。他は通常のビンテージ単線Cloth Wireです。

 

■ユーザーの声 ノイズシールド

 

 ▼こちらもご一読ください▼

fender52mmのピッチを使う理由




 

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